暴動を扇動したとかでアメリカ大統領にかかわるWebサービスがつぎつぎと追い出しにかかってますが、これはこれでなかなかの異常事態なんじゃないかと。まぁ、民間企業だから、へんなリスクは負いたくないというところはあるんでしょうけど、かつて中東の春だったかなんだったか、アフリカあたりでtwitterきっかけで打倒独裁政権の運気がたかまって、実際に民主化したみたいな話があったときは、これからはSNSの時代だなんだともてはやされたもんですけど、所詮は一企業のサービスに過ぎないので、こうして一方的に締め出されるということを目の当たりにしてみると、SNSの時代も一つの転換期なんだろうなーと思ったり思わなかったり。

マスメディアの情報も信じられないし、ネットなんてさらに混沌としてるし、なかなかに難しい時代ですなぁ。。